分光器(モノクロメータ)
分光計器のモノクロメータの光学系は、『非対称型変形ツェルニ・ターナマウント方式』を採用しています。
一般的なツェルニ・ターナマウント方式は、多重回折による迷光が避けられませんが、非対称型変形ツェルニ・ターナマウント方式を採用することにより、この迷光を除去した明るく高分解能なモノクロメータとなります。回折格子が交換可能なため、200~25µmの広い波長範囲に使用でき、交換取付再現性も良好です。
M10 モノクロメータ(焦点距離100mm)
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M25 モノクロメータ(焦点距離250mm)
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M50 モノクロメータ(焦点距離500mm)
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M100 モノクロメータ(焦点距離1000mm)
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M25-D ダブルモノクロメータ
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PF-200 プリズム前置分光器
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