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DIR-25GT 分散型赤外分光照射装置
ハロゲンランプ光源とセラミックヒータ光源を広帯域モノクロメータと接続することで、近赤外~赤外域の分光照射が1台の装置で可能となりました。波長0.7~11μmの波長範囲で自由に照射波長を設定し、分光照射することができます。
カタログ(PDF) |
特長
- ハロゲンランプ光源とセラミックヒータ光源の切換が容易です。
- 波長0.7~11μmの範囲で照射波長を自由に選択が可能です。
- 赤外センサ・赤外レンズ・赤外ファイバーなど、あらゆる用途に対応します。
照射光イメージ
仕様
照射波長範囲 | 0.7~11μm |
照射面積 | 約5×1mm |
波長純度 | 約25nm |
標準構成
●ハロゲンランプ・ホルダ・電原
●セラミックヒータ・ホルダ・電源
●光源集光光学系 2光源切換
●可変チョッパー DC/1~100Hz
●広帯域モノクロメータ
●回折格子 150本/1.2μmブレーズ
●回折格子 150本/4.0μmブレーズ
●回折格子 150本/8.0μmブレーズ
●高次光カットフィルタ(各種)
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